顎関節症で口が開かなくなりました。

四月の１３日の夜だったと思うんですが、バイトの休憩中に突然右側の顎の辺りが傷み始めて、口が開かない。
ちようどチーズタルトを食べていた最中で、口に入れられず、運よく入ってもかめないと言う状態になり、会話はどうにかできたので、休憩終えてからまた仕事に戻りました。
一時期の痛みかなと思っていましたが、これが日曜になっても痛いまま、口がせいぜいで指二本くらいしか開いてくれない。
ご飯が思うように食べられなくて時間はかかる、こぼしてしまうわで自力介護状態に。
バイトがあったので痛みを我慢しながら鎮痛剤飲んで仕事をして、月曜に口腔外科へ行きました。
口が開くまで４日くらいかかるでしょうと言われ、ひたすら鎮痛剤を飲んで我慢して仕事しての毎日。
一週間経過しても痛みは治まらず、口も開かず。
ここのところ食事に、とにかく時間がかかるので、一日二食、一回は飲むゼリーかランチパックか蒸しパン。
そのほか食べられるのはスープ、麺類・・・・・。コロッケ。
ご飯を食べているところは家族にも見られたくない有様で、一人で食べるようにしていました。
今日もまだ口が開かず、痛み止めを飲んでいます。
顎の骨がずれたらしいんですが、元に戻るのはいつなのか。
先が見えないので不安で仕方が無い。
このまま食事に時間がかかる生活をしなきゃならないのか。
せんべいも食べられないのです。
硬いものを顎が痛くてかめないんです。
顎関節症と言う言葉は良く聞いていましたが、突然自分がなるなんて、しかも口腔外科の先生によれば重症だとのこと。
なんとかマウスピースを作るために開くだけの隙間から型を取るものをグイグイ突っ込み。
ものすごく痛かったです･････。
来週あたりにはマウスピースが出来上がるらしいんですが。
これで治るのか･････。

兵糧攻めをされている気分です。
思わぬところでスナイパーが私を狙っていた･････。
アゴルゴ１３が・・・・・・・！

口がほとんど開かないときはこのまま飢え死にするかもしれないと危機感を募らせましたが、負けてなるものかと隙間からご飯を詰め込んで空腹を紛らわせました。
現在、１１日目。
まだ口が指2本分しか開きません。
顎を休めるため、少しバイトを休むことにしました。
4時間以上説明とかで話をしているのも痛みが治まらない原因かもと言われたので。

アゴルゴに対抗するため、長期戦を考え、加藤剛さんがコマーシャルに出ていたコンドロイチンとグルコサミンを飲むことに。
それにしても、昔の人は顎関節症にはならなかったのでしょうか。
生まれつきの骨の形が原因で顎関節症になる人もいると先生がおっしゃっていたので、フト疑問に思いました。
口が開かないのは本当に不便です。
歯磨きも一苦労。
フロスも出来ないし。
こんなことなら早く親知らずを抜いておくのだった･････。
近所の歯医者さん親知らずうちでは抜けないから、まだ抜かなくて良いと言って抜ける病院に紹介もしてくれなかったので。
口が開かないと虫歯の治療だって出来ないですから、虫歯にならないように気をつけています。