同じ本

先日、友達に貸し出ししていた漫画が２０冊ほど帰ってきた。
あれ、この本と同じ奴持ってないと思ってこの前本屋回って探して購入したな・・・？
と思う本が１冊発見。
ちょっとショックだった。
前にも同じことがあって、しまったと悔やんだが。
・・・・・本のストックが多すぎるとやはり目録があったほうが無駄が無くていいということか・・・。
友達に持っていない本のタイトルと巻数をメモして本屋めぐりをする人がいるが。
私も見習ったほうがいいのかも・・・。
部屋はもはや漫画喫茶も顔負けの蔵書数だ。
このままだと生活空間が確実に狭くなるので、何回か間引きをして古本屋さんに持っていったのだが・・・。
昔かなりはまっていた作者の物とかは手放しにくいこともあるのだが、その聖域にメスを入れないことには話にならないということも何年か前に思い知った。
かといってあまりにも古い本だと買取してもらえない。（ブックオフの場合。）
ということは、最近出たもので、思い入れがあまり無く、これからも読み返したり参考にしないであろう本からピックアップするしかないのだ。
そんな本はあんまりないのだが・・・。
買う前になんとなく吟味してから小説などは購入するし、たいてい迷わずレジに直行するのは続き物の新刊だったりするし・・・。
新聞広告で面白そうなものを見つけて決めることもある。
本好きの友達には同じ悩みがあるみたいだが、処分するなんてとんでもないと血管切れそうになっていた人もいる。家族からの強制連行で、本が処分されてしまった話などはたまに聞く。
本は素晴らしいものなのだが、よほど立派な屋敷にでもすまない限り、私の様な性格の本好きには永遠について回る悩みと見た。
誰か、うまく本を所蔵する方法、教えてください。

本・CD・ゲーム・DVD「お売りください」ｅＢＯＯＫＯＦＦ

広告を入れたので、更新しました。

コメント 2

う～む、これは床の強度を上げないと大変な事になりそうですね。
by たいへー (2006-05-31 16:04) 

☆たいへーさま
そうなんです。しゃれになりません・・・・・。
切実な問題です。
by aoyamasijinn (2006-05-31 16:10)