気になるイマジン：古典大好き：SSブログ

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気になるイマジン　[漫画・アニメ] [編集]

キンタロス目当てで買ったＣＤを繰り返し繰り返し聞いていたら、ウラタロスの歌が凄く気に入ってしまいました。
なんでや？ｂｙキンタロス

セリフバージョンで、クラッとしちゃいました。
用がなくても、会いたいな。
用がなくても、会いたいな。
用がなくても、会いたいな。

頭でいきなりリピートアフターミー！

何処か頭の回線がおかしくなってます。
ナンパな人は避けてるんだけどなあ。
遊佐さんの声が良いのかも。

でもキンタロスが一番好きですが。
ウラタロスにも釣られちゃいました。
今度はイマジンで鼻血ふきそうで、怖いです。ドキドキしてしまい、朝から見ただけで流血しそう。

もう九月も下旬
見ていたアニメが次々と最終回を迎えています。なんだか寂しい気持もあります。
地球へ
の最終回をやっとみたのですが、私の好きなキャラクターは最終回を迎えるまでに何人生存しているのだろうかと思いながらみていましたが、最終回でしんでしまうのもショックでありました。
ミュウだとリオさんが一番好きでした。
人間だとサムが一番好きでした。
そしてマードックもこっそり好きでした。しかし彼女がいるので、彼女との幸せを祈っておりました。
ミュウという種族は非常に繊細な生き物ではないかと思うのです。他人の気持がわかりすぎるくらいダイレクトに伝わる訳ですから、他人のテリトリーを侵害しないように気を付けて生活しなきゃならないだろうし。
私はトオニイのお母さんがトオニイが殺されたと思い持てる力を暴走させてしまう所で、とにかく抱き締めてあげたい気持にかられました。
他人に寄り添える力が敏感な分、得たものを喪う喪失感はとても大きなものだったのだろうと思います。
家族を次々に失った心の衝撃は、自分をも壊す程の強さだったのを見ると本当に可哀想で仕方ありませんでした。
原作はどうなのかしらないのですが、なんだか深いものを感じる最終回でありました。
ただ、若者ばかり生き残り、子供たちの躾はどうするのかなと疑問は残りました。

それにしても、好きなキャラクターがしんでしまうのは、悲しいし辛いものです。
続編やっても、生き残らなければ出ませんもんね。回想とかなら出るだろうけど。