見ていたら欲しくなって買いました。 [私の本棚]
徹子の部屋で寂聴さんがゲストのときにこの本が創刊になるとお話なさっていて、
買いに行ったら売り切れていたのですが、2号は源氏物語の特集で、本屋にダッシュして買いました。
田辺さんとの作家対談も面白く、他の作家の源氏物語の役についてもわかりやすく良い点が取り上げられていて、なかなか面白く拝読いたしました。
川端康成さんにも源氏物語の訳の仕事がオファーされていたとか、とても興味深いことも書いてあったりして、人によって目線が違うように、訳の仕方も作家さんの独特の感性で違ってくるように思うんですよね。
幻の川端訳も読んでみたかったなあ。と思います。
1号も買いたいけど、ネオロマがけっこうかさんでいるので、ちょっと我慢です。
買いに行ったら売り切れていたのですが、2号は源氏物語の特集で、本屋にダッシュして買いました。
田辺さんとの作家対談も面白く、他の作家の源氏物語の役についてもわかりやすく良い点が取り上げられていて、なかなか面白く拝読いたしました。
川端康成さんにも源氏物語の訳の仕事がオファーされていたとか、とても興味深いことも書いてあったりして、人によって目線が違うように、訳の仕方も作家さんの独特の感性で違ってくるように思うんですよね。
幻の川端訳も読んでみたかったなあ。と思います。
1号も買いたいけど、ネオロマがけっこうかさんでいるので、ちょっと我慢です。
the 寂聴 第1号 カドカワムック 62483-01 (カドカワムック 298)
- 作者: 瀬戸内 寂聴
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2008/12/15
- メディア: ムック
the 寂聴 第2号 カドカワムック 62483-02 (カドカワムック 299)
- 作者: 瀬戸内 寂聴
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2009/01/15
- メディア: ムック
先日プレゼント選びで源氏物語に関するいろいろな本を検索してみていたのですが、本当にいろいろな種類の本がありますね。訳だけでもたくさんの方が現代訳されていますし。みなさんそれぞれのよさがあり、読むほうにもお好みがあって・・・だからこそ素敵な本との出合いはうれしいものですね。
私は古典の素地があまりないのでついつい絵巻物のような見ていてキラキラした気持ちになるものにばかり目がいってしまいます(笑)
by 優姉 (2009-02-12 12:23)
☆優姉様
はじめは絵本からでもいいと思うんだよね。一つのことに興味が持てるっことが大事だから。私もまだ持ってないものがいっぱいあるから、お誕生日のプレゼントはとっても嬉しいものでした!!ふふ。
解釈の違いとかけっこうあったりするのも、源氏物語が愛されている証拠なのかなと思う。
☆ぴーすけ君さま
ナイスありがとうございます。
by aoyamasijinn (2009-02-23 00:15)