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婦人科に行ってきました。 [体験談]

腰痛が治まらないのと、足の親指がつるという症状にここ数年見舞われたので、整形外科に通っていても治らず、鎮痛剤だけ処方されておりました。
知人が同じような症状で婦人科に行ったら筋腫があったということでしたので、私も産婦人科にいってみることにしました。
クチコミサイトや本などでも全国ランキングが高いよさげなところがあり、長期的に見て妊娠出産でもお世話になれればいいと思ったところをえらびました。

初めて行った産婦人科なんで、どんなか全くわからない状態ながらも、ネットの口コミではお産した方はわりと好評だったから足を運びました。
通うには立地の良い婦人科。
その為か予約もいっぱいで3月1日午後四時なら予約出来ますって言われたから予約取ってみた。

四時迄駅前で時間潰しながらふらふらしていたら、SATYに傘を忘れて雨が降りだしたから取りに戻ったら誰かに盗られちゃった(∋_∈)忘れ物も届いてなくて、仕方ないからSATYで新しい傘を購入(汗)
四時近くなり婦人科へ向かう。
問診票を記入して尿検査をし、診察室へ。
男性医師でした。
症状を話してから内診。
痛みが酷くて、ケンシロウのようにアタタタタならぬイタタタタを絶叫。
もだえ苦しみました。
心拍数が急上昇して、カーテンの裏側に看護婦さんがすっ飛んで来て、「先生大丈夫ですか?」と聞いてるし胎内に入れた機械が心拍数をそのままダイレクトに伝えてるから、太鼓の連打みたいな音が響き渡る(汗)
まさか自分の心音だと痛みが酷くてその時は気が付かず。
エコーと細胞と組織の一部を採取したらしく、内診とか終えた時には看護婦さんが異常な心拍数に羽上がったからゆっくり動いて下さいねと言われてしまい、服を着てからまた診察室に入ると、医師の話がいきなり開腹手術する病院を紹介しますとか言い出す。うちは手術設備がないので、早いうちにした方が良いとか言われて、(・・;)に。
いきなり開腹手術と言われても困るから、確定診断があってからにしてほしいと食い下がり、MRIを撮影と言うことに。
MRIも無いから市民病院へ行くように紹介してもらう。予約を早くとるように看護婦さんに指示を飛ばす医師。
内診とエコーだけで見たところ、子宮内膜症が悪化して癒着が酷く、卵巣も嚢腫か何か出来ている。病巣を切除になると少なくとも卵巣は切除、がん細胞などがあれば子宮も切除と言われました。血液検査をし、腫瘍マーカーを見るのだろうけど、あまりにも突然にそんな話をされて、頭が真っ白。
温存する方法があれば手術したくないから、手術は困りますと話したら、医師が体が元気でなければ介護も糞もないと言われて、かなりびっくりしたわけですが。
しかも、診察室出るときに、ドアの隙間から見えた光景は医師がカバーがしてある文庫本を片手にした患者をみる合間に読書という姿。
よほど面白い本だったのだろうなあ。
この医師で本当に平気だろうか(汗)不安がよぎる。

ただ、できるだけ卵巣も子宮も摘出などはしたくないので、きちんと話しをしてみようと思います。
(まだ子ども一人も生んでないのに摘出したらチャンスもなくなるし。)
それでもダメなら病院をかえるしかないのでしょうけど。

人生って思うようにならないものだとはわかってますけど、今まで36年間クソがつくほど真面目に生きてきて、小さな夢も描いていたというのに、その小さな夢も叶えられないような現実に直面させられるとは思っても見ませんでした。

同じような状態にいる女性の方々も多いのではないかなとおもい、あえてこのブログに書きました。
検査の結果が出次第、きちんとブログに書くつもりでいます。
普段、鎌倉まで通って祖母と伯母の介護をしながらの通院なので、なかなか難しいですけど、やれるだけがんばります。

タグ:子宮内膜症
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