氷室冴子さん [私の本棚]
ネットのニュースで見たら、作家の氷室冴子さんが肺癌でなくなったと書いてありました。
小学生のころに、コバルト文庫を読み始め、一番初めに読んだのが氷室冴子さんだった。
なぎさボーイ
多恵子ガール
北里マドンナ
も好きでよく読んでました。
勿論、なんて素敵にジャパネスクも大好きでした。
ざ・ちぇんじもさようならアルルカンもシンデレラ迷宮も大好きでした。
小学校から、高校まで私の本棚には、氷室さんのコバルト文庫がありました。
瑠璃姫がどうなるのか。続きが出るのを楽しみに待っていました。
続きが見られないのが、とても残念です。
ご冥福をお祈りします。
「さよなら、オディール。」
私、あなたのこと、忘れないわ。
優しい「夢」をありがとう。
氷室さんの作品の本の一部です。
小学生のころに、コバルト文庫を読み始め、一番初めに読んだのが氷室冴子さんだった。
なぎさボーイ
多恵子ガール
北里マドンナ
も好きでよく読んでました。
勿論、なんて素敵にジャパネスクも大好きでした。
ざ・ちぇんじもさようならアルルカンもシンデレラ迷宮も大好きでした。
小学校から、高校まで私の本棚には、氷室さんのコバルト文庫がありました。
瑠璃姫がどうなるのか。続きが出るのを楽しみに待っていました。
続きが見られないのが、とても残念です。
ご冥福をお祈りします。
「さよなら、オディール。」
私、あなたのこと、忘れないわ。
優しい「夢」をありがとう。
氷室さんの作品の本の一部です。
アグネス白書〈ぱ-と2〉―青春コメディ (1982年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)
- 作者: 氷室 冴子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1982/10
- メディア: 文庫
ざ・ちえんじ 後編―新釈とりかえばや物語 (3) (集英社文庫 52-K)
- 作者: 氷室 冴子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1983/02
- メディア: 文庫
冬のディーン夏のナタリー〈2〉 (集英社文庫―コバルトシリーズ)
- 作者: 氷室 冴子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1989/05
- メディア: 文庫
冬のディーン夏のナタリー〈1〉 (集英社文庫―コバルトシリーズ)
- 作者: 氷室 冴子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1988/12
- メディア: 文庫
ざ・ちぇんじ!〈前編〉―新釈とりかえばや物語 (1983年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)
- 作者: 氷室 冴子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1983/01
- メディア: 文庫
ざ・ちぇんじ!〈後編〉―新釈とりかえばや物語 (1983年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)
- 作者: 氷室 冴子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1983/02
- メディア: -
亡くなられたんですか!?
私も小・中学生の頃は氷室冴子さんの作品が大好きでした。
特にシンデレラ迷宮が好きで繰り返し読んだなぁ。
いつの間にか離れてしまいましたが、悲しいニュースですね。
by 秋月あきね (2008-06-06 23:57)
こんばんは 侘び助と申します。 お越し頂き有り難うございました。
もう70歳を過ぎてしまい、時代が違う世界のようです。
知らない事が、どんどん増えてゆきます。勉強しなくっちゃ~ ヽ(^o^)丿
by 侘び助 (2008-06-07 00:10)
☆秋月あきねさま
ええ、肺がんで亡くなったと、ニュースで。
作品が愛されていた作家さんだけに、衝撃も大きいですよね。
未完の作品もありますし・・・・・。
残念です。
by aoyamasijinn (2008-06-07 00:10)
☆侘び助さま
こんばんは。
こちらこそ、ありがとうございます。私もわからないことが沢山ありますが、過去になっていくことがなんだか遠い世界の話のように感じてしまうときがあるのだなあとしみじみ思います。
私もまだまだ勉強しなくてはと思います。
by aoyamasijinn (2008-06-07 00:12)
私もファンです。
氷室氏のご冥福をお祈りします。
沢山大好きな作品を生み出して下さったんだと思い出してしまいました。
by サンラブ (2008-06-07 00:47)
おはようございます^^
この方名前だけは知っていました・・・
まだお若いでしょうに・・・
by mimimomo (2008-06-07 04:59)
HINAKAです。
aoyamasijinn様
本当に、未だに信じられない気持ちです!
現在の隆盛の、ライトノベルの基礎を築かれたと言っても、過言ではないと思います。
そして今のキャラクター主体、盛り上がるシュチュエーション中心ではなく、あくまで人間主体のドラマをキチンとした文章で、分かりやすい文体で表現される、現在では希有な大作家だと思います。
これから、ますます大人の円熟味を加えられた作品が期待できただけに、本当に残念でなりません。自分のきもちを、わずかですが書き込ませていただきましたので、勝手ながらトラック・バックができませんの、自分の書き込みのURLを、置いて行きます。お許し下さい。
〈http://aonow.blog.so-net.ne.jp/2008-06-06〉
それでは、今回はこれで失礼させていただきます。
by HINAKA (2008-06-07 11:55)
亡くなられたんですか?!知りませんでした。
自分の子供の頃の愛読書は氷室先生の小説がとても多く、だからこそとてもさびしくまた悲しく思いました。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
by 優姉 (2008-06-09 13:04)
☆サンラブさま
この方の小説で思春期に影響を受けた人が多かったと思います。クラスでもけっこう読んでいる人が多かったのを思い出します。
まだまだ作品を生み出せる方だったと思うので、本当に残念ですね。
by aoyamasijinn (2008-06-10 00:47)
☆ mimimomo さま
うちの母よりも若い方でしたので、まだお若い方です。
病気で亡くなったので、きっと闘病生活もなさっていらしたんだと思いますが、本当に心に残る作品をかいてくださった作家さんでした。
by aoyamasijinn (2008-06-10 00:49)
☆HINAKAさま
コバルト文庫の中では藤本ひとみさんと氷室冴子さんと今野緒雪さんがわりとよく買っていた作家さんでした。
子供ながらに、今までとは別の側面で人物を捕らえることを教わった気がします。
by aoyamasijinn (2008-06-10 00:53)
☆優姉様
ちょうど、私たちの年代ってコバルト文庫とか、講談社エックス文庫とか良く出てた時代だからね・・・・。
本当に悲しいニュースだと思って、信じられずに新聞とか見て確認してしまった。
by aoyamasijinn (2008-06-10 00:55)
☆みなさま
ナイスありがとうございます。
by aoyamasijinn (2008-06-10 00:55)