白と黒 [ドラマ・映画]
優秀で品行方正な兄と嘘をつき人をだましたりする弟という設定の話らしいのですが、私の好みは弟の方でした。
途中から見たのでよくわからないのですが。
どうもあのお兄さんは白すぎる。
・・・・・・・・・気がします。
やっぱり黒い人が好きなのか・・・・・・?とドラマ見ながら笑ってしまいました。
今のところ、二人の女性が白いお兄さんを奪い合っている感じでしたが。
これからどうなるのかなとちょっと気になっているドラマではあります。
奪い合うほどいい男に現実に出会ったことが無いので、ドラマを見ながらこういう男性が魅力がある人なのかと思ってみていました。
しかし、私はマイナーなタイプの方が好きらしい。
このドラマの前は大好き五つ子を見ているので、話の雰囲気の落差があって、いいアクセントになっている気がします。
古畑中学生面白かった [ドラマ・映画]
田舎の町に転校してきた古畑と友達になる向島音吉くん。
夜に冒険しに行くのにピンクのパジャマをきていたせいで、出会う人にそれは女物かね?とか言われて笑ってしまいました。挙げ句、クラスで良いなあと思うあすかさんまで古畑に思いを寄せてしまう。
頑張れ向島くん!
何を頑張っていいのかわからないが、とにかく応援してしまいたくなる音吉くん。
古畑が影響を受けた人物が出てきて、最後の去り行く場面で成長した古畑が現場に自転車できたり、いつも同じ黒い洋服で現れる謎がわかって微笑ましく思いました。
憧れの人のコスプレだったんだね。
ホームズに影響されていた古畑に更に強い影響を与えた、あの言葉は、古畑任三郎が心に強く刻んだまま成長したんだなと思いました。
大人になると、物事の本質がわかっていてもしがらみで行動が制限されたりすることもありますし、正しいことだけが必ずしも周囲をよい方に導くとも限らないから、きれいごとばかりはいっていられない。
教育者として、本当に教えるべき事を生徒の理解力にあわせて話して聞かせた所も凄いなあと思いました。
なかなか言えないよね。こういうことは。
【上っ面に誤魔化されるな。
物事の本質を捉えるんだ。
必要なのは、経験と知識。
人は嘘をつくと思いなさい。
まず疑ってかかること。
そして何故嘘をついたのかを探る。
真実はそこにある。
大事なのは原因と結果。
行動に惑わされるな。
心を読め。】
人は嘘をつくと思いなさい。ってのは確かにそうなんだろうけど、いつも疑ってかかると疲れますからねえ。私にはできないそこまでは。
まあ古畑が事件に絡んだ仕事に就くであろう可能性を見越しての台詞だとは思いますが。
ドラマが終わりに大人になった向島音吉が出てきて、部屋の写真たての中の写真が写るんですが、それもよかったです。
なんかジーンと来るものがありました。
そして、最後に音吉くんに私もいってみたい。
それは、女物かね?
フジテレビドラマ『古畑中学生』オリジナル・サウンドトラック(仮)
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- 出版社/メーカー: PONYCANYON INC.(PC)(M)
- 発売日: 2008/06/25
- メディア: CD
デスパレートな妻たち2を楽しみに見てます。 [ドラマ・映画]
メインの四人の妻たちの色々な細やかな事情や事件。
私はブリーという何でもキッチリこなす人が好きなのですが。もうおかしくておかしくて、ブリーがじんましんが出たからとジョージを家から追い出すのがもう、つぼでした。
しかし、アメリカって本当に身近に銃があるんだなあと思いました。
部屋のチェストにピストルが入っていたり。
キレた若者がピストルで人を脅したり。
怖いなあ。と思いました。
ザックという若者がきれやすいし、ジュリーという女の子にストーカーまがいにつきまとうし、ジュリーの母親がザックを危険人物として娘に近寄らせたくないと思うのは当然だと思います。
思春期の難しい時期に様々なトラブルで気持ちが荒れるのは仕方がないけれど。
あんなに危険な子を友達としても自分の子供に近寄らせたくないと思うのは親としての保護本能だと思う。
最近、甥っ子が反抗期にさしかかったようですが。私にはまったく反抗しないのと、おばちゃんといっていたのがなぜか下の名前でちゃん付けで呼ばれ、微妙に気を使われているのか。この前はガムくれました。口の中が色が変わる変わり種のガムを。食べてみたら口の中が真っ青になりました。
デスパレートな妻たちオフィシャル・ガイド (教養・文化シリーズ)
- 作者: タッチストーン テレビジョン
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2006/02
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デスパレートな妻たち シーズン1 DVD Complete Box
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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篤姫 [ドラマ・映画]
いま見ていたらちょうど薩摩から出ていく所でした。
本当の両親との対面が形式のご挨拶になり、親側の気持ちも娘側の気持ちも推察するにつけ、切ないものがありました。あとから砕けた対面も少しだけは叶いますが、利発であるために、役割を果たさねばならないと決心しなくてはならない人生は大変だなと思いました。
人として普通であることを立場ゆえに許されないなんて本当に気の毒だなと思いました。
これからもっと大変な目に遭うのだろうけど。また薩摩に戻りたかっただろうなあ。と思えるドラマの作りでした。
花粉症で鼻がずるずるしてるのに、ドラマみて泣いたら目の痒みが少し薄らいだかも(笑)
NHK大河ドラマ・ストーリー 篤姫 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
- 作者: 宮尾 登美子
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2007/12/20
- メディア: ムック
篤姫と大奥―幕末騒擾を生き抜いた御台所 (歴史群像シリーズ)
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- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2007/12
- メディア: 単行本
人生楽ありゃ苦もあるさ〜 [ドラマ・映画]
部屋が暗かったから照明をつけるとテレビが勝手についた。
テレビ見たら水戸黄門やってた。
飛猿!
格さん!
弥七!
私が好きな三人が出ていたのでつい見てしまった。
やっぱりカッコいいな〜。
舞台は備前だから岡山かな。途中から見たけど、好きな三人が活躍してたから楽しい!
きびだんご食べたくなってきた〜。
ちえ役の子役の女の子が可愛い。なんとなく井上真央ちゃんに見える。黄色の着物が似合います。
飛猿の過去が語られ出した!
これ録画したかったな〜。
アマゾン検索したら、アニメの水戸黄門のDVD発見・・・・。これ昔見てたきがする・・・・・。
星の金貨 [ドラマ・映画]
テレビをつけたら再放送してました。
このドラマ大好きで毎週楽しみにみていたのを思い出します。
のりぴーが可愛くて健気でとにかく報われないのが切なくて、早く幸せになるようにと思いながら見てました。
秀一先生は人柄が良いとは思うが、記憶なくしてから何回もあやちゃんを泣かせるので、早く思い出せ〜。とテレビの前でイライラしながら呪いをかけていたような気がします(笑)
そもそもエスカレーターを歩いて降りたり人を押し退けて急いでいた女性が元凶ですが。あれは非常識極まりない行動だと思います。エスカレーターは歩いて降りたりするものではないから。
ドラマに出てくるグリム童話、「星の銀貨」なんですね。
巧先生やってる竹野内豊が若い!素敵!
昔見てた時は巧先生大好きで見てましたね。やれば出来る人だし、性格も悪くない飾り毛のない人だと思う。
オプションが目立ちすぎて、本来の実力や人柄を見てくれる人が少なかったんだよね。たぶん。
気持が純粋で、こういう人が好きだなあと思います。
お母さん自慢の息子だよ!こういう息子欲しいわ〜。
主題歌の蒼いうさぎも凄く好きでした。
うちの旦那さまはこのドラマ初めて見たので、メイクや衣装とかが時代を表してるなあと呟いてました。
制作が95年だからね。
しかし、素敵なドラマをまたみれて嬉しいです。日本テレビグッジョブ!
- アーティスト: テレビ主題歌, 藤井フミヤ, BREATH, Fayray, 高橋克典 with 仲間由紀恵, 平井堅, hiro, Every Little Thing, 藤谷美和子, 酒井法子, DA PUMP
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2004/12/01
- メディア: CD
アマゾン検索してたら、関連本とか出てきて、欲しくなってきました。
ハムナプトラ [ドラマ・映画]
ハムナプトラ/失われた砂漠の都 デラックス・エディション (ユニバーサル・ザ・ベスト第8弾)
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2007/09/13
- メディア: DVD
先日、これをテレビでやってたので、見てしまいました。
私は怖い話とかは駄目なのですが・・・・。何故かこれは平気で見れるのです。
ミイラがジューシーだったり、へんてこな虫がゾワゾワ出てきてやな感じ満載なのに・・・・・・。
イムホテップやってる人がちょっと素敵だからかしら。
ベドウィンのヘッドみたいなお兄さんがかっこいいからかしら・・・・。
ドキドキわくわくしながら見てしまうのです。
あー・・・・・私ならなんとしてでもよみがえりたいわー。と最初に死んでしまう女性の立場になると思うのです。
王様の愛人の立場で神官のイムホテップと恋に落ちてしまうところがすでに死亡フラグなのは明白ですが・・・・・。あれだけ景気よく自分に刃物をつきたてて死ねるのも、
「私をよみがえらせて!!」
と叫んでイムホテップを逃がせるのも、いざとなると腹をくくった女は強い・・・・・・と思ってしまうのですが。
この話、いやなやつは報いを受けるので、なんとなくすっきりするのかも。
これは一人でみても怖くないや。とおもって最後まで楽しく見てました。
続編は見たことがないのですが、続編もエジプトが舞台なのかな。
砂時計の再放送 [ドラマ・映画]
初めからドラマ見られたので嬉しいです。
見逃した所も見られたから良かった。
藤くん、蛍見に連れていってくれるの知らなかった。
まるで鷹通さんと譲くん足してにで割ったみたいな人だったのねと、藤くんが好きなわけがわかりました(笑)
藤くんには幸せになってもらいたいなあ。
ドラマを見ても、漫画を読んでも、その気持にかわりはないです。
番外編の藤くんの漫画を読むためにファンブックも買いましたからねえ。
藤くん役の俳優さんも素敵だったから、毎回見るのが楽しみでした。
韓国ドラマ 朱蒙 [ドラマ・映画]
八月からフジテレビで放送され始めて、何気なく見出して、ドラマを見て大泣きしております。
出てくる人々の台詞が凄くいい。
そして、ヘモスとクムワという二人の心栄えの優れた男性に心から愛されるユファ。
どのような女性なのだろうかと、ドラマを離れたところで、その人となりが気になります。
ドラマの女優さんは美人で、それだけでも愛される理由は一つクリアしているわけですが。
でも、チュモンに、ヘモスを「お父さん」と呼んでもらいたかったなあ。
知らないから、師匠としか言われなかったのも、ヘモスの人生の悲哀だなと思いました。
そういうところがまた、泣けるわけです・・・・。
クムワがユファに、
「あなたがヘモスと一緒に暮らせることの方が、どんなに贅沢な暮らしを出来たとしても、幸せだったかと思う。」
とかいうところでも、クムワの人柄と、ユファにものすごく愛情を持っているんなというのをひしひし感じて、
私としては、幸せというのがこんなに近いところにあっても、
望むものが違うと手に入らないのだなと思って考えさせられました。
ヘモスも、ユファに
「あなたやチュモンに何もしてあげられなかった男です。いまさら父親だと名乗るつもりは無い。」
というところでも、事情があったから何もしてあげられなかったヘモスを思うと、胸が詰まりました。
人間のドラマのいいところが詰まっていると思うのですが、
マイナスの感情もあらわになっている部分もリアルです。
王妃とその息子、テソとヨンポの憎しみもその人たちの立場であったらと思えば、
怒りも嫉妬も当然なのかもしれません。
クムワの愛情を側室のユファに根こそぎもぎ取られてしまう、表面上の王妃という肩書きと、
王子を産んでいるというだけのことで、どうにか自尊心をつなぎとめているのではないかと思える。
本来なら自分の息子が皇太子になるはずなのに、ユファとチュモンに愛情があるから、
すんなり自分の息子が後とりにならない、不安。
そういう母親を小さい頃から見てきた子供たちにも、憎悪が芽生えるのは仕方が無いこと。
彼女を取り巻く政治的な関係などもあるし、テソを授かるまでは親族から子供はまだかとか言われただろうし、
妊娠したらしたで、男の子を産むように期待をかけられたりしたと思う。
次から次へ、心配事が出てくる人生を思ったら、やりきれない。
気苦労の耐えない、王妃に、安穏とした心の平和をもたらす日が来るのだろうか。
彼女にも、幸せになってもらいたいなと思います。
サヨン役の人が素敵 [ドラマ・映画]
韓国ドラマのチュモンに出てくるヨンタバル商団の参謀サヨン役の人が
とても美形で初めて見た時から気になっています。
涼しげな風貌でありながら、優しげで色っぽい。
俳優さんのお名前がわからないので、誰か知りたいです。
9回、ヘゴスを父親と知らずに師匠と呼ぶチュモン、ヘゴスを父親だと教えてあげたい。
ユファとヘゴスを会わせてあげたい。
見てると切なくて、複雑に絡み合わされた現実をどうにかほどいてあげたくなります。
でもそう甘くないのが人生なんでしょうね。
追記
本屋さんで、見つけた本にチュモンの俳優さん女優さんのインタビューが出ていました。
サヨン役の人、ひげが濃いから処理が大変だったみたいです。
知られざる苦労があったのですね・・・・・。
もっと知りたい!韓国TVドラマvol.20 (MOOK21)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 共同通信社
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