動物：古典大好き：SSブログ

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今日のさくらの様子　 [動物]

今日も面会に行きました。
まだ腹腔から漏れ出した液体がドレーンから排出されていると先生から説明がありました。

以前ペットホテルに引っ越しの当日預けたのですがその時にさくらはトイレもしないしご飯も食べなかったことがあったので、今は絶食と絶水をしている状態ですからご飯のことは点滴で栄養とるから心配ないですが、おしっこを出しているか我慢したりしてないかを心配していました。
術後と昨日の面会のときに我慢しないで痛いときは痛いとか先生に言うんだよ。ちゃんとおしっこも我慢しないでするんだよと言い聞かせてきたので、さくらはわかったのかちゃんとトイレもできたようで一安心しました。

今日は診察室で面会させていただいたのですが、診察台から私によじ登り、椅子に降りてきました。
早くおうちに帰りたいようでしたが、まだ腹にはドレーンっていう管が入ってるからね。まだ縫った十二指腸の孔が塞がってないみたいだからね。
と話してみました。
わかるかどうかは不明ですが。説明すればもしかしたらわかるかもしれませんからね。

傷口がちゃんと塞がることを祈るばかりです。

2010-02-07 15:01 nice!(1) コメント(0)
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術後の経過をみてきました　 [動物]

面会に行ってみたら、鳴き声はあげませんでしたが、先生によると特に問題は今のところなさそうですとのことでした。

帰ろうとするときに寂しそうな目をしていたので、また明日も来るからね。と言い聞かせて来ました。
明日は開院時間が午前の二時間だけなので、バスと歩きで病院にいくつもりでいます。

この調子で傷口がきちんと塞がるといいなあ。十二指腸の孔があいた場所が縫い方を注意しないと通過する空間が狭くなると胃から出てきたものが詰まったりしてしまうから、なるべく十二指腸が狭まらないような縫い方をしたとのことでした。
パソコン画面でみた手術の写真では孔が思ったより大きくて、驚きました。

携帯で十二指腸潰瘍とか検索していたのですが、人間でもかなり痛みがあると体験談に書いてあり、さくらは相当辛かっただろうなと思いました。
動物病院の先生が言葉が話せればいいんだけどねとおっしゃるくらい、確定診断がしづらい状況でもありましたが、同じように辛い思いをする猫ちゃんがいないように、病状などブログに書いておこうと思います。

2010-02-06 18:32 nice!(2) コメント(0)
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夕方に手術終了しました　 [動物]

麻酔もさめて、面会出来るとのことでしたので、病院に行きました。

写真のように動いていたので、だいぶ楽になったのかもしれませんが、開腹してみたら十二指腸に孔があき、そこから液体やバリウムが腹腔内に漏れ出して腹腔が炎症していました。
孔があいた場所が裏側にあたるらしくて、孔がある場所まで慎重に探したそうです。
孔のまわりも炎症おこしていて、胃の出口の幽門に近い場所で切除することはできない場所でしたから孔を縫い付けて閉じる手術が行われました。
腹腔炎をおこしていたため、まだ腹には漏れ出した液体を体内から出すためのドレーンが入っています。
開腹してみてわかった状態は肝臓と十二指腸が癒着していたので孔を肝臓が塞いでいたのでバリウムを飲んだら漏れているのが判明したわけですが、癒着していたから孔から漏れ出す量が少なくてすんだとも言えるそうです。
ただ縫った場所がきちんと塞がるかもまだわからない状態らしく、手術は成功しましたがまだ予断を許さない状態で急変もあり得ると言われました。
三日間絶食とのことです。

触診でもわからなくて、動物病院の先生方総出で原因をあたって下さったり、血液検査の反応が２日目と三日目では異常にあがった四倍のＣＰＵとバリウム検査でバリウムが一時間経過してからバリウムが漏れ出しているのがわかり、開腹手術をするかを聞かれました。
手術しなければ助からない状態で放置すれば数日で死に至るとも言われました。
もちろんすぐに開腹手術をお願いしたので緊急手術となったわけですが。
症状があるのにはっきり原因がわかりにくい珍しいケースだったようです。
さくらが我慢づよい子なので、痛みを訴えたりもしなかったのですが、連日徹夜でさくらを見ていたら元気がないのがわかるので、どこか悪いはずなんだけれど外見的には問題が無いため素人にはわからないし病院でレントゲン撮影やバリウム検査をしなかったら全くわからない病気でした。

手術終了してから面会したときに、まだ麻酔も残っているようでしたが、こちらに来ようとして一生懸命寝返りしながら歩こうとするので、頼むから寝てて～！と思いましたが。
先生とのお話で、原因不明で孔があいてしまうこともあるのだなあと思いました。
デジカメで撮影した手術の経過を見ましたが、小さな内臓が頑張って生きようとしているのが伝わって来ました。
入院するの初めてだし、寂しくないだろうか。面会に行ける時間が限られているんですが、毎日でも行こうと思いました。

傷口がきちんと塞がりますように。
術後の経過がまだ安心できない状態ですが、さくらが普段から本当にいい子にしているので、きっと神様は見ていてくれていると信じてます。
かわれるものなら代わってあげたいくらいでした。

2010-02-06 01:12 nice!(3) コメント(2)
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緊急手術になりました　 [動物]

今日もさくらを病院へ連れていきました。
血液検査の結果が昨日より悪くなり、レントゲン撮影したら腸内の便に動きがあまりないためバリウムを飲んで検査したら胃か十二指腸あたりからバリウムが漏れ出していて、緊急開腹手術することになりました。

いまから手術です。

私も徹夜三日目でふらふらですが、さくらはもっとつらかっただろうと思い負けてなるものかと気合い入れ直しました。

さくら、頑張って！！

2010-02-05 13:39 nice!(1) コメント(2)
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さくらの具合が悪いので　 [動物]

現在つきっきりで看病しています。

動物病院には連れていきましたが、血液検査をしたんですがはっきりわからず。
昨夜から痙攣と嘔吐があり、食べたものを全部戻してしまいます。
体重をはかるとかなり落ちていました。
点滴をして、注射二本打ちました。
レントゲンも撮影しましたが、こちらにも原因がわからず。

帰宅しましたが、また食べたものを全部戻した。
電話で指示を仰いだところ、異常がかなり見られるようでないなら明日早目に病院へ来てくださいとのこと。
まだたまに痙攣しますが、意識はあるし、酷い痙攣ではないようです。

今夜も徹夜になりそうです。

2010-02-03 18:12 nice!(0) コメント(1)
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猫が寄ってきた　 [動物]

顔馴染みの野良猫に子供が出来たようです。

久しぶりに見たからか、毛並みが荒れていたので調子を見てみたら、風邪ひいてるみたいでくしゃみをしていました。

うちはもう二匹いるのでこれ以上は引き取れないのですが、誰かいいかたが家族に迎え入れてくれたら良いねえ。と話しかけましたが、野良猫生活が自由気ままで良いのか。サーっとスルーされました(;´д｀)

タグ：猫

2009-12-18 01:50 nice!(1) コメント(0)
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黄金の尿検査　 [動物]

やっとウロキャッチャーというペット用採尿スポンジで夜中に黄金の尿をとれたのを動物病院へ持っていきました。
結石はないのですが、血尿が出ていて、目で見ても色が血尿だとわかるような非常に濃い目の黄色というか淡いオレンジ色が出ているので、スポンジがその色に染まる。

検査結果はやはりどこか炎症があるとのことで、薬が飲めないので抗生剤の注射を二週間に一回打たないといけなくなりました。

桜にも目視ではわからないけど検査すると反応があるオカルトブラッドという結果があり、血尿が出ているので、注射を打っています。

液体の薬を飲ませてもペッと出されたり、吐きながら走り回ったり、飲んでも後から下痢になる。試行錯誤を繰り返し、血尿を治さないといけないから、結局高いけど注射する事にしましたが、二匹だとちょっと大変です。
何回か注射しないと治らないらしいので、猫用に貯金しないといけないなと思いました。

しばらく、イベントとか控えないといけないなあ。もうチケット買っちゃったのは仕方ないけど。